「昭和の日」って。 なにそれ、こわい。 えっ。 昭和の日って、意味 わかんないですね。たぶん、日本の戦争責任を わすれないための日ということでしょう。 で。 4月29日は、「「5月病 革命」宣言を 記念する日」になりました。すばらしい。 うつになること…

知的障害が あるらしき青年と アメフトのコーチ、高校生の交流のはなし。内容については、検索するなり映画を みるなりしてくださいまし。 映画の つくりかたとしては、いかにもハリウッドというかんじ。セリフや演出に いちゃもんをつけることは、たぶん か…

小坂井敏晶（こざかい・としあき）『責任という虚構』東京大学出版会 うえの本を じっくり よんでいるのですが、これは よみごたえがありますね。すごい。『責任という虚構』を よんで、さらに心理学の本を よみすすめてみたいと おもいます。 したに列挙す…

少数派は少数であるために「目立たない」ようにも みえますが、そうではありません。社会の少数派は、なんらかの「しるし」が つけられていて、多数派の注目をあびやすい存在だと いえます。「出る杭は打たれる」ということばにも あるように、少数派は、め…

天皇はいらない！ でひとこと - はてなハイク テレビも新聞も、天皇家の ひとらに敬語を つかっている。ふざけたはなしです。きもちわるい。それが「きもちわるい」という意見が ないことにされてしまっている。 ウェブ上では そういった思想信条の抑圧を せ…

きょーとに あそびにいくつもりが、かぜを ひきまして、6日間の はるやすみ（自宅静養）となりました。あしたから しごとに復帰します。そして、原稿かきます。ブログは、たまに かくでしょう。 はるだ！

民族について、あるいは国民国家論。 小坂井敏晶（こざかい・としあき）『民族という虚構』東京大学出版会 酒井直樹（さかい・なおき）『死産される日本語・日本人』新曜社 ましこ・ひでのり『日本人という自画像』三元社 アンダーソン『定本 想像の共同体』…