うえの本を じっくり よんでいるのですが、これは よみごたえがありますね。すごい。『責任という虚構』を よんで、さらに心理学の本を よみすすめてみたいと おもいます。
したに列挙する本は、すべて よんだわけではありません。よむ予定のものも ふくんでいます。
- スタンレー・ミルグラム『服従の心理』河出書房新社
- トーマス・ブラス『服従実験とは何だったのか―スタンレー・ミルグラムの生涯と遺産』誠信書房
- ローレン・スレイター『心は実験できるか―20世紀心理学実験物語』紀伊國屋書店
- 鈴木光太郎(すずき・こうたろう)『オオカミ少女はいなかった―心理学の神話をめぐる冒険』新曜社
- 浜田寿美男(はまだ・すみお)『自白の研究―取調べる者と取調べられる者の心的構図』北大路書房
- 浜田寿美男『取調室の心理学』平凡社新書
- ロフタス/ケッチャム『抑圧された記憶の神話―偽りの性的虐待の記憶をめぐって』誠信書房
- エリザベス・F. ロフタス『目撃者の証言』誠信書房
- 高木光太郎(たかぎ・こうたろう)『証言の心理学―記憶を信じる、記憶を疑う』中公新書
- サトウ タツヤ/渡邊芳之(わたなべ・よしゆき)『「モード性格」論―心理学のかしこい使い方』紀伊國屋書店
- 伊藤哲司(いとう・てつじ)『常識を疑ってみる心理学―「世界」を変える知の冒険』北樹出版
- 大石益男(おおいし・ますお)『改訂版 コミュニケーション障害の心理』同成社
- 村上宣寛(むらかみ・よしひろ)『心理テストはウソでした』講談社プラスアルファ文庫
- 森まりも(もり・まりも)『チビクロこころ―中学生高校生のための心理学入門』北大路書房
- 落合美貴子(おちあい・みきこ)『バーンアウトのエスノグラフィー―教師・精神科看護師の疲弊』ミネルヴァ書房
- A.R. ホックシールド『管理される心―感情が商品になるとき』世界思想社
- パム・スミス『感情労働としての看護』ゆみる出版
- ダニエル・F. チャンブリス『ケアの向こう側―看護職が直面する道徳的・倫理的矛盾』日本看護協会出版会
- 石川准(いしかわ・じゅん)『人はなぜ認められたいのか―アイデンティティ依存の社会学』旬報社
『人はなぜ認められたいのか』は、だいすきな本です。あと『「モード性格」論』は、かなり影響うけてます。
にたような紹介記事: