hituziのブログじゃがー

あべ・やすし。最近は ツイッターばー かきょーる。

しごとについて。

 しごとについて かんがえてきたことは、なにか社会的に意義があること、あるいは自分のためになることが やりたいということでした。モノを うって、企業が もーかる。そういった しごとには、興味が もてずにきました。やりがいが ないと いけません。だって、わたくし なまけものですから。


 料理のバイトを したのは、自分の べんきょうになるからですね。語学の講師は、さそわれて はじめました。もう3年になります。小学生の おこずかいくらいは いただいています。いつも たのしいです。だって、詐欺師っぽい しゃべりかたで、ほめたり たのしげなことを はなしているうちに、いつのまにか おわってしまうのですから。


 ひさしぶりに、イタメシ屋で いっしょだった ともだちと あいました。もはや店は つぶれてしまったので、あつまる拠点が ないのですよね。店長は どうしてるのかと きくと、くらしきのバーで ランチを 担当しているとのことでした。ダーツがある バーです。あはは。「ダーツが あるばー」ゆーても、ダーツのマシンは 一台ですけども。え、わからない?


「ダーツがあるばーじゃ(ダーツが あるばっかりだ)」。


 ダーツを やりにくる お客さんや、店長に あいにくる お客さんも いるようでした。わたしもダーツやってみたけど、ぜんぜん だめ。むずかしーね。それにしても、居場所があるというのは いいことです。カフェや バーというのは、居場所でなくっちゃあ いけません。


 わたしも、居場所を つくるという意味では、飲食店を やってみたいという気はしますね。じっさいには やりませんけども。まー、とりあえず自分の家を そういう空間に しちゃえーというのが、「おかやまに ご招待。」に かいたことでございます。


 けど、なんにしても、ぶらりと たちよることが できる空間というのは、なかなか ないものです。なんというか、とじていますね。いまの社会は。「儀礼的無関心」というのでしょうか? 必要が なければ、かかわらない。そでが ふれあうことさえ、さけてしまう。わたしは ともだちが ほとんど いないので、しごとのとき以外は、ほとんど 口を ひらかないまま日常が すぎていくんですね。しずかなものです。それだから、いざ職場で たわいのないはなしを しようにも、そういうことが できないのですよ。世間話も むずかしいものです。だから、一部の ひととは なんだか距離感が できていて、きまずくなったりして。


 職場というのも、居場所のひとつです。おいおい、はやく かえりなさいよーと おもうほど、職場に いつづける ひとも いますが、あれは よくありません。職場は、勤務中だけの居場所であるべきです。もっとも、あそんでいるんだか しごとなんだか わからないという すてきな職場であれば、はなしは べつです。あそびを しごとにするのが理想です。


 わたしは福祉施設で しごとを しています。最近、あれですね。いかに勤務中に あそぶか、ということばかり かんがえています。ひまを みつけては キャッチボールしたり、トランプしたり、散歩にでたり、料理したり、そんなふうに やるぞーと おもいつつあります。料理は あんまり できていないのですけど。あそんでばっかりです。あそんでばっかりなのは、まえから そうかもしれませんね。


 地産地消って ありますよね。じさんじしょー。地元で つくって、地元で たべる。


 あれを ですね、職場で やりたいなーと おもっているのです。これからは畑と会食の担当になって、たのしいことを やります。だって、しごと しているときこそ、ふざけていたいじゃないですか。


 なんかね、いま わたし会食の担当になっているんですけど、なかなか ぱっと やれないわけですよ。けど、そだてたものが 実を むすんでくれたら、これは みんなで たべちゃえーってことになりますよね。まったなし。さあ。料理しなさい。そんなかんじで。


 「半農半X」という記事を かきましたけど、あれも ちょっと むずかしいですよ。しごと とは べつに農作業を やるっていうのは。自然農を するなら、ほっておけば いいわけですけどね。それなら、もう勤務中に畑を やれば いいじゃないですか。そして、料理する。いいなあ。