hituziのブログじゃがー

ツイッターは おわった。もっぺんブログの時代じゃ。

2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ファン・ウソク シンドローム

韓国の生命工学研究における倫理問題が議論になっている。 リンク1:「韓国の幹細胞倫理違反騒ぎ:続々報&ヘルシンキ宣言」 ([ EP: end-point 科学に佇む心と身体]) リンク2:「10分で分かる韓国の生命倫理問題」 (幻影随想) リンク3:「韓国幹細胞研究…

多文化主義というよりも…

『〈複数文化〉のために』をかるく よんで、多文化主義って なんだろうということをふと かんがえた。おまけに多文化主義の定義について人と はなしをしたので、とりあえずの かんがえをかいておく。 文化とみなされるだけでも、じゅうぶん社会的地位はある…

新刊あれこれ

最近かった本は、ムーア『遺伝子神話の崩壊』徳間書店、マッキベン『人間の終焉-テクノロジーは、もう十分だ!』河出書房新社、ガードナー『インチキ科学の解読法』光文社、マッツァリーノ『反社会学の不埒な研究報告』二見書房、平井 玄(ひらい・げん)『…

線ひき問題

バトラーの『ジェンダー・トラブル』が とどいた。なぁんだ。出発点や問題意識はまともで、ごもっともな本じゃないか。 要するにだ。堅実な部分と意欲的な部分が混在しているということだ。わたしは、この本が「性差はない」という内容だと きいた。ひとこと…

人と人の間にあるもの

「セックスとよばれるものは、たしかに物理的な身体に内在している」というのは、つよい構築主義からすると素朴実在論ということになるんだろうけど、わたしは、そういう立場にたつ。 ところで、セックス=性差じゃないですよね? 以下は、セックスの男女差…

ジュディス・バトラー

ある ちいさな研究会でジュディス・バトラーについての論文をよんだ。バトラーの『ジェンダー・トラブル』は いまだ未読。なので、よくわからない。文脈もなにも しらない状態で憶測で あーだこーだ いうのは よろしくないが、ともかく自分なりに「セックス…

『くらやみの速さはどれくらい』

めずらしく小説をよんだ。「21世紀版『アルジャーノンに花束を』」といわれている作品。 主人公は自閉症で35才の男性。この小説は、よんでいて なんとも気もちが いいのだが、それはすべて主人公ルウの魅力にある。よみながら、あちこちに線をひいていた。ル…

『社会言語学』第5号

「社会言語学」刊行会から『社会言語学』第5号が刊行された。 まっさきに紹介文をかこうと おもっていたら、ハラナさんに先をこされた(笑)→「社会言語学 V」(タカマサのきまぐれ時評)。 以下、敬称略。なお、すべて個人的な見解をもとに かいてある。 前…

映画『ビューティフル・ピープル』

『ビューティフル・ピープル[うつくしい ひとびと]』。ひさしぶりに いい映画をみた。 こりかたまった肩を、わらいと涙で ときほどいてくれるような映画だ。 民族浄化、内紛、決別と憎悪の応酬。とかく権力者は対立をうみだし、もっとも よわい立場にある…

ブラウザをOperaにした

ながいことエクスプローラ(IE5.0)をつかってきたんだけど、どうもウイルスにやられたのか、なんなのか、ともかく調子が わるかった。いちおIEとネットスケイプ7.1を併用してきたけど、ネスケはメインで つかうほど すきなブラウザじゃない。Sleipnirをおと…

ウィキペディアがおもしろい

ウィキペディアってかなり参考になりますね。 ウェブ上にある情報というものは、じつはそれほど充実していなくて、やっぱりウェブ上の情報だけでなんでも勉強できるというのは無理だし、神話だという話がある。やっぱり本もよまなくては仕方がないと。それは…

韓国の本あれこれ

ひさしぶりに韓国の本を検索してみた。 ◆ロシア出身の朝鮮史研究者のパク・ノジャさんの新刊がでてる。『優勝と劣敗の神話-社会進化論と韓国の民族主義言説の歴史』ハンギョレ新聞社。社会進化論についての研究書は、ほかにも『社会進化論と国家思想』、『社…

雑誌『人権と社会』創刊号

岡山人権問題研究所 人権と社会 編集委員会による『人権と社会』誌が発行された。この研究所には隔月発行の『人権21』があるが、『人権と社会』は年に一度の紀要だ。頒価は1000円。 創刊号のもくじを紹介しておこう。 創刊の言葉 …… 岩間 一雄 分類A 地域の…