ここに、箱いっぱいに 豆が はいっています。箱を ひっくりかえします。ばらばらばらー。豆が ぜんぶ おちちゃいました。
さて。
さあ。豆にも 箱にも さわらずに、豆を ぜんぶ 箱に もどして!
どうすれば いいと おもう? かんがえてみて。
こたえは こんど かきます。
なぞなぞの出典は『達磨よ、ソウルに行こう!』っていう映画です。すぐに こたえが しりたいひとは、映画を みてね。
いただいた回答を ならべていきます。正解がでたら終了!
不正解
- 「てぶくろを つかう」
- 「はこの うちがわと そとがわを いれかえる。阿Qの せいしんしょうりほう(精神勝利法)」
- 「箱の中と外の概念を入れ替える」
- 「「口で取る」(さわってるっちゅうの)とか「息でフーフー吹いて入れる」(無理)」
- 「時を戻す」
- 「掃除機で豆を吸い込んで、箱はマジックハンドでつかんで上を向かせて、掃除機の吸い込んだものが入る箱を出して豆の入っていた箱の上でひっくり返せば一発さ!」
ヒント
- 道具は つかわない。
それでは、いただいた正解を ご紹介します。
正解
- 「「ひとり」で どうにか しようと かんがえるのが あかんのかしら。」
- 「ポイントは「自分の」手ではいけないということ。他人の手で戻してもらえば良いはず」
- 「ハトに食べさせて箱の上でウンチをさせる」
- 「他人に拾わせる」
- 「人の助力をこう」
「ハトに食べさせて箱の上でウンチをさせる」に特別賞を さしあげます。
映画では、「ひとに たすけてもらう」というだけでなく、もうひとつ、だいじなことを 提示していました。じょうずなんだよねえ。それが。
ということで、正解は「ひとに ひろってもらう」でした(ひとじゃなくても いい)。
今回の「なぞなぞ」の意図は、あとで記事にしたいと おもいます。