hituziのブログじゃがー

あべ・やすし。最近は ツイッターばー かきょーる。

おわりと はじまり。

 2007年の3月の なかごろ。1月に せっかく就職できたのに 3ヶ月の契約ということになってしまったので、ハローワークに いった。


 ハローワークで条件をしぼって検索すると、語学学校で朝鮮語を おしえる非常勤の しごとと、福祉の しごとが あった。講師のほうは、「どーせ おとされる」と おもって、うけなかった。福祉の しごとは「知的障害者 厚生施設」としか説明がなかったけれども、おおー!と おもった。わけあって、わたしには ちょうど よかった。わたしに必要な しごとだと おもった。施設であっても。施設であっても。


 面接に いって数時間後、「どうされますか?」と電話がきた。「やります」と こたえた。




 知的障害者の施設に 3年と1ヶ月ほど つとめた。きょうで、有給休暇も おわる。これで退職。


 いろんなことが あった。いまだに つらいこともある。


 うしろがみを ひかれるし、かえってきてねと いわれる。けれども、あそびに いくだけにする。


 京都市に にもつを はこんだ。5月の連休が あけたら、きょーとで くらす。あたらしい生活。



 生活書院の本、『知的障害者が入所施設ではなく地域で暮らすための本』が 「全面改訂・新原稿も加わって『知的障害者が地域で生きていくための本』という新刊」で でるらしい(生活書院のツイッター かきこみより)。うれしい。



 きょう、すこし かおを だしたら、いつものように「あしたは?」と きかれた。あした。




 また、あ