hituziのブログじゃがー

ツイッターは おわった。もっぺんブログの時代じゃ。

ラテックスアレルギー、その後。

 ラテックスアレルギーと診断されて1年以上の時間が すぎた。さいわい、とくにアレルギー反応は でていない。心配だったのは、ふたつ。仕事でゴム製品に さわるときに、反応が でないかどうか。ラテックス-フルーツ症候群にならないかどうか。どちらも大丈夫だ。ゴム製品は、さわって すぐに手をあらうようにしている。とくに どうもない。バナナをはじめ、いろんな果物をたべているが、なにも反応がない。よかった。


 ラテックスアレルギーの問題は、なかなか めんどくさいということだ。輪ゴムだけでも、ありふれている。薬局で処方薬をもらうときにも、輪ゴムで まとめてあったりする。「すみません、ラテックスアレルギーなので…」と あらためて つたえる。輪ゴムをとってもらう。
 粘着剤に使用された天然ゴムも、けっこうある。お風呂のゴム栓は「ゴム」なのかどうか。パッと わからない。できるだけゴムへの接触をへらすことでラテックス-フルーツ症候群の発症をふせぎたい。

 去年 手術した親知らずは、根元の部分をけずりとる手術にくわえて、のこり3本の親知らずをぬく手術をうけた。今回も5泊6日だった。手術は朝一番の手術となった。そうでないとラテックスの飛沫が手術室に まいあがった状態になるからだという。ぬった箇所の糸をこのまえ とってもらった。手術の後遺症で右の下唇から あごまでピリピリしたシビレがでている。オトガイ神経麻痺というらしい。3ヶ月とか半年くらいは のこるらしい。場合によっては一生。薬で神経を回復させる治療をうけている。