去年まで仕事をしていた職場が今月いっぱいで なくなるということで、ここのところ何度か おじゃましている。
もう5月になるわけだが、この半年は めまぐるしかったものですわ。そうこうしているうちに、6月になるわけで、2007年も半分のところに さしかかっている。
ゆーうつに なりかけだった日々も すぎさり、爆笑の毎日をおくっている。ひとづきあいも、以前よりは ふえた。よかったよかった。
きょうは仕事中にゴジラの絵をかいていた。あまりの へたっぷりに自分で わらっていたのだが、まー絵をかくのも たのしいかもしれん。えんぴつで てきとーに。なんか あらたな趣味でも つくろうかなとも おもう、きょうこのごろ。
あんまり まじめにやっていると、息ぎれがしてしまう。どうでもいいことを、どんどん はきだしていいんじゃないかと おもっている。日常のなかで わたしたちは ものごとをかんがえていて、どれをさらすことにしようとも、結局のところ、どうでもいいことや どうでもいい妄想の つみかさねの うえに、じっくり かんがえるという作業が なりたっている。じっくりであっても そうでなくても、ともかく、ささいなことで日常は うめつくされていて、どうでもいい日常のなかに、わたしたちは なにかを みつけているのじゃないかしら。ことばにする なにかを。はきだし、ころがし、ながめてみる なにかを。