◆田中克彦(たなか・かつひこ)『エスペラント-異端の言語』岩波新書。これは期待できる。
◆杉野昭博(すぎの・あきひろ)『障害学-理論形成と射程』東京大学出版会。翻訳本より、こういう本のほうが役に たつでしょね。ありがたや。
◆雑誌『フリーターズフリー』創刊号。話題の雑誌です。
◆DPI日本会議『問題てんこもり!障害者自立支援法-地域の暮らし、あきらめない』解放出版社。
◆ピープルファースト東久留米『知的障害者が入所施設ではなく地域で暮らすための本-当事者と支援者のためのマニュアル』生活書院。
◆河原ノリエ(かわはら・のりえ)『「ややこしい子」とともに生きる-特別支援教育を問う』岩波ブックレット。
◆国立国語研究所 編『新「ことば」シリーズ20-文字と社会』。
◆『リテラシーズ』3号。
以上のいくつかは、購入ずみ。あと最近かったのは、
◆『オーストラリア・女性たちの脱施設化-知的障害と性のディスコース』
◆『スウェーデンからの報告-施設、地域生活、当事者活動』(施設変革と自己決定1)
◆『権利としての自己決定-そのしくみと支援』(施設変革と自己決定2)
◆ベルナール・ウェルベル『蟻』、『蟻の時代』、『蟻の革命』。
いよいよ夏になってきました。4キロやせて、ただいま70キロ。67まで おとすぜ。全盛期は84キロまで いったが、やっぱ60キロ台後半が いい。