hituziのブログじゃがー

ツイッターは おわった。もっぺんブログの時代じゃ。

おかやまに森達也(もり・たつや)が きてた

日曜日、チャリンコ(自転車)で ふらふらしてたら「森達也上映会」との文字が目についた。うおっ。「A、A2、講演会、放送禁止歌」のプログラム。すっげー。

もう講演会が はじまって しばらく すぎた時間だったので、ちょっと ごはんたべた(笑)。たべおわって会場に はいろうとしたら拍手が きこえ、ちょうど講演会が おわってた。会場に はいると、森さんのすがたは みえず。べつに いーや、とゆーことにした。

放送禁止歌」が はじまるのをまってたら、あらま。うれしい再会。このひとは かんがえがある人にちがいないと、まえから おもっていた ひとに遭遇する。もう あえないかもだったのだ。おまけに意外な共通点が発覚して、おたがい おどろいたのでした。わたしは ながれに のっているのかもしれない、と錯覚することにする。


あ、そうそう。アンケートにかきましたけど、今回の森さんの上映会は、おかやまの20代、30代のひとたちが企画、運営したことだそうで、うれしいことだと おもいます。そして、おつかれさまでした。また、なにか やってください。かけつけます。

とゆーかですね、おかやまのイベントにもアンテナをはらねばと反省しました。


放送禁止歌」のラストね。朴保(パク・ポー)さんの名曲「峠」に のせて、(それは)「●●●だ」というメッセージが提示されるわけですが、「自分で決めるんだ。自分で越えるんだ」の部分に かさねていたんですね。うまいなあ。

放送禁止歌』は文庫版もあるので、どうぞ。そいえば、うけつけのところで書籍版『A2』をかいましたです。やっとね。『日本国憲法』も おもしろそうだけど、こんどですー。