高校生のころ、みかんでリンスしてました。
高校のころは菜食趣味をしてみたり、シャンプーとリンスをつかわない趣味をしてみたり、なんだか 変なことをしていた。高1のとき たまたま よんだ藤永 茂(ふじなが・しげる)さんの『アメリカ・インディアン悲史』(朝日出版社、1974年)の影響が つよかったんだと おもう。べつに「シャンプーつかわないよーにしましょー」なんてことは かいてなかったけども。頭をせっけんで あらって、みかんでリンス。なかなか たのしーですよ。ちょーど家に みかんの木があったころだった。酢でやると 汗かいたときに くさいのが難点。でも、とある韓国の友だちは中学のころ酢でリンスするのがクラスで はやってたとか いってた。おめでたいね(笑)。
うえの本から、ちょっと引用。
「インディアン問題はインディアンをどう救うかという問題ではない。インディアン問題はわれわれの問題である。われわれをどう救うかという問題である。」(256ページ)
きょーのグーグル:「レモンでリンス」 / 「酢でリンス」 / 「インディアン」 / 「アメリカ先住民」 / 「ネイティブアメリカン」 / 「藤永茂」