岡山人(おかやまじん)はサワラが だいすき。年がら年中、サカナといえばサワラなのであります。サワラのさしみをたべるのは岡山人くらいだというはなしも あります。なぜだ。なぜ くわない。→いたむのが はやいそうだ。
日本全国で とれたサワラのほとんどを岡山人が たべているというはなしまであります。で、いま「サワラの消費量」でググったわけですよ。
そしたら、平成18年8月30日発行の毎日新聞に「サワラの消費量本当に日本一?」の記事が紹介されました。という新聞記事を紹介するページが でてきた。これは爆笑ものだ。みだしを紹介すると、「"出典"は新聞コラム」「根拠オフ名のまま一人歩き」「ミスター・サワラ「感覚的には一番」」。ちょっ(笑)。
ミスター・サワラの写真のよこに、「消費量は調べようがない」というミスターのコメントが紹介されている。
たしかに(笑)。そして、「感覚的には一番」というのに、くっだらないほどに納得できてしまう。
サワラは岡山人が「さわらじゃ、さわらじゃ」と よろこぶために この世に存在するのでありますから、どうか、そっとしておいてください。はあと。
さっきも たべたんだが、サワラとキノコをいためて、バターと しょうゆ、塩、砂糖などで味つけ。うまい。