hituziのブログじゃがー

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おそらく、むなしい(失礼)

徳永英明(とくなが・ひであき)さんのカバーアルバム『ボーカリスト』は、3枚も でていて、それが けっこう うれているようですね。テレビにも よくでています。

じつは この3枚とも編曲は、わたしの愛する坂本昌之(さかもと・まさゆき)さんなのですよね。名曲ばかりを、すてきな やさしい こえの徳永さんが うたうんですから、それだけで すばらしいわけですが、ピアノひいてるのが坂本さんなのです。これは、すごいというものです。それで最近は徳永さんに ひかれている。

で、徳永さんの過去のアルバム4枚をレンタルで かりてきました。徳永さんの曲で すきなのは、「壊れかけのRadio」と「夢を信じて」だけ、ほかは ほんのりとしか しらない。いままで徳永さんのCDをかったことは なかった。

アルバム4枚だから たくさんの曲が収録されてるわけだけど、胸をゆさぶるような曲がどれくらいあるかといえば、そんなに ないんだろうなと否定的な予感。曲に めぐまれていないように おもっているから。だからこそ、今回のカバーアルバム シリーズは、いい企画だと おもう。

たぶん、ききながら うつろな気分になるのだろう。それは、曲が よろしくないからか。曲のよさに、つつまれるからか。まーあれだ。アレンジってのも おっきいよなあ。ほんと。

ちょっと まちなさいよ、CDをかりてきたのも、うつろなのも、それは ほかになにか理由が あるからじゃないですか?


ないです。