ううむ。ここしばらく、また右の鼓膜がおかしい。
最後に耳鼻科に いったの いつだったか。去年の1月? おとどしの1月? わからん。耳鼻科って かよいだすと来週また きてとか いわれるけど、そんなに かよえるわけないやないの。1年も2年も放置するのも なんだけど。
耳鼻科のセンセが いいにくそうに、かなり耳が わるくなるかもしれないって いってたですよ。「え? どれくらいですか?」って きいたら、まあ「どれくらい」ってのは予測不可能なんでしょうし、納得のいく説明は なかったんだが。
アレルギー性の鼻炎だと、はなづまりってのは ほとんど どうしようもなくて、とにかく口呼吸は あんまりしないようにするだけ。むかしはずっと口呼吸だったけど、鼻で いきするように意識してやると、どうしようもないくらい つまってるとき意外は なんとかなるもんだ。わたしの場合はね。
鼓膜が おかしいってのは、いきしてると鼓膜のあたりの なにかが かさかさ音をたてて うごくわけですよ。これ、けっこう うざい。 そろそろ鼓膜マッサージしてもらいに耳鼻科にいかねばならんのかもしらん。鼓膜マッサージするまえと あとでは、けっこう聴力かわるのよね(聴力検査の結果とかみるとね。実感はあんまりない)。いままで、2回ほど右の鼓膜に穴があいたのか、空気がすーっと ぬけることがあった。はげしい運動したときにね。しばらくすると ふさがるという不思議。なんなんだ(笑)。これが人体の神秘か??
いちお聴覚学的には、鼓膜が 内側に へこんでる状態ということになり、鼓膜マッサージをすることによって 耳管の状態をととのえてやるということなのだろう。生半可に おべんきょしただけなので、よくは わかんない。ともかく、鼻をつまんで空気ぬきしてやると場合によっては音がしなくなるので、放置したりもできるんだが。まあ、あんまり病院ぎらいなのも よろしくないのかもしらん。そういえば手術しようかとも いわれてたんだが。どっちみち いつかは蓄膿の手術をすることになるんだろう。うみをとりのぞくやつね。
聴力も、そこまで おちてるわけじゃないし(医者が「平均すれば『正常』」とか いってた(笑))、視力も そんなに おちてもいない。けど、ちょっとした近視と乱視があるだけで、「めつきが わるい」と みなされて、しばしば忠告をうける。べつにガンとばしてんじゃありませんので! 顔にまつわる問題ってのは石井政之(いしい・まさゆき)さんの本などをよむと あれこれ かんがえさせられるが、「めつき」についての研究って あるんだろうか。斜視の人の経験をかいた本とかは ありそうだなぁ。
グーグル:「鼓膜がへこんで」 / 「乱視 目つき」
リンク:「斜視の掲示板」