hituziのブログじゃがー

ツイッターは おわった。もっぺんブログの時代じゃ。

雑誌『ず・ぼん-図書館とメディアの本』

ポット出版から『ず・ぼん』という雑誌が でている。

「最新刊を除いたバックナンバーで書き手(著作権者)に了解していただいたもの」にかんしては全文公開されているということなので、紹介しておきます。ず・ぼん全文記事

11号だけは もっています。

ちなみに、小説『図書館戦争』シリーズの第三弾が来年2月にでるそうです。題して『図書館危機』。けっこう参考文献に注目しちゃいます。第二弾の『図書館内乱』では、『ず・ぼん』11号の一部のフレーズが引用にちかいかたちで登場しました。

こんどは だれか、「著作権戦争」とか、そういう小説をおねがいします!(笑)。

てゆーーかだな、「そばやうどんは私にも作れる」って料理の仕事をなめんじゃねーよ。ピザつくるようになって1年たって、やっと ああ、これは おいしそうだとか、自分が たべたいとか、やっと そんなふうに おもえるようになったんだよ、こんにゃろー。

坂口安吾(さかぐち・あんご)のことばを引用しておく。
人間は生きることが、全部である。死ねば、なくなる。名声だの、芸術は長し、バカバカしい。私はユーレイはキライだよ。死んでも、生きているなんて、そんなユーレイはキライだよ。
「不良少年とキリスト」より
安吾は、もっといろいろ いってるけど、これだけで じゅうぶんでないかと。