読書工房から新刊がでる。『本のアクセシビリティを考える』につづく第二作(編著者は ちがうようだが)。
出版UD研究会 編『出版のユニバーサルデザインを考える-だれでも読める・楽しめる読書環境をつくるために』。
なお、今月、10月21日(土曜日)には 出版UD研究会の主催で出版のユニバーサルデザインフォーラム2006が東京で ひらかれるとのこと。
ぜひとも注目されたい。
※ここまで「UD」と2度も かいてしまったが、これは「ユニバーサルデザイン」の略語。「ユニバーサルデザイン」という表現は、まだまだ定着しきっていない。それを略語にしてしまうのは、わるい傾向だと かんがえています。