せんせー あのね、「ちゅーちー いーふぉあー」とか いわれて すぐには わかりませんでした。「いーほぇい」なら わかったと おもいます。これから ぺきんごを おもいだしていくようにしたいと おもいました まる
◆イアン・ハッキング『何が社会的に構成されるのか』岩波書店。かってきた。ハッキングはあと『言語はなぜ哲学の問題になるのか』が手もとにあるけど、『偶然を飼いならす-統計学と第二次科学革命』も よさげですわね。
◆亀井伸孝(かめい・のぶたか)『アフリカのろう者と手話の歴史』明石書店。よまねば。
◆河野秀忠(かわの・ひでただ)『障害者市民ものがたり-もうひとつの現代史』生活人新書(NHK出版)。おびのコピーは「バスに乗ることさえ、闘いだった」。
◆久我勝利(くが・かつとし)『知の分類史-常識としての博物学』中公新書ラクレ。
◆野家啓一(のえ・けいいち)『増補 科学の解釈学』ちくま学芸文庫。
◆『日本語の歴史 2 文字とのめぐりあい』平凡社ライブラリー。
◆去年の本だけど、金井淑子(かない・よしこ)『ファミリー・トラブル-近代家族/ジェンダーのゆくえ』明石書店。おもしろそうな論文あれこれ。