hituziのブログじゃがー

ツイッターは おわった。もっぺんブログの時代じゃ。

これからが おたのしみ

おひさしぶりでございます。おかわりは ございませんか。近況を一気に大公開。

◆8月の末に仕事で一泊旅行にいってきたのです。たのしかったのですが、ちょっと うんざり気味なことがあって、仕事も、たのしいたのしいと連呼できるほどではなくなりました。といっても、まー基本的に たのしくやってます。人気者すぎて こまるのですが。

知的障害者の施設で生活支援をしてるわけなんですけど、なんか関連する雑誌を購読しようかなと かんがえちゅうです。『さぽーと』は職場にあるから、『ノーマライゼーション』にしようかなあ。『手をつなぐ』と『ステージ』と『ノーマライゼーション』にしようかな。わるくない。

職場では自閉さんに注目してしまいがちなのですが、ダウンさんにも目をむけないとなと おもっています。ダウン症は身体的にデリケートなところが あるわけで、そのへんの知識をもっておかねばと。てもとにある本は『ダウン症は病気じゃない』と『ようこそダウン症の赤ちゃん』。『病気じゃない』には、たくさん線が ひいてあった。そんなに よんでたとは おもわなかったよ。

あと、薬の知識も必要だよなと『こころの治療薬ハンドブック 第4版』てのをかってみた。

自閉症については、すぐれた当事者本もでていますので、どれをよんでも参考になりますね。研究書として すぐれているのはウタ・フリスの『自閉症の謎を解き明かす』でしょう。いかに自閉症について誤解していたのかに気づかされます。

◆そいえば『IQってホントは何なんだ?』をかっちゃった(『「心理テスト」はウソでした。』の著者)。知能指数に関する本は、だいたい そろえてしまった感じ。サトウタツヤさんの『知能指数講談社現代新書か、増補版の『IQを問う-知能指数の問題と展開』、それとグールドの『人間の測りまちがい』だけ よめば じゅうぶんだろうけど。

◆マンガ『自虐の詩』の映画がもうすぐ公開されますね。阿部寛(あべ・ひろし)が はまり役ってかんじみたい。写真をみると。これを機会にと、原作も愛蔵版をうってますね。

◆こえをだいにして宣伝したいのは、佐藤稔(さとう・みのる)『読みにくい名前はなぜ増えたか』吉川弘文館。まだよんでいない。あとで記事にする。

◆最近といえば、もうすぐ東京事変のアルバムがでるので おたのしみなのです。こないだ でたシングルの「キラーチューン」はミュージックビデオをかいました。「ブラックアウト」が すきなひとは、気にいるはずの うきうきらんらんな歌。今度のアルバムにも「手紙」のような あつーい曲が はいってたら うれしいですわ。

鬼束ちひろ(おにつか・ちひろ)さんは9月19日にシングル、10月31日にアルバムだそうです。

柴田淳(しばた・じゅん)さんは9月12日にシングル、26日にはライブのDVD。うわ。いま検索するまで しらなかった…。やったね。

◆アップルのマックOSXが10月にバージョンアップして発売されるのですが、あれも なかなか魅力。レパード(Mac OS X v10.5)ね。

あとアップルはiWork '08とiLife '08をだしたけど、iLifeは かってしまおう。てか、USB接続の鍵盤が ほっしい。そしたらパソコンが完全に道楽のおもちゃになってしまうが。すでにそうなんだから しょうがないぜ。

知的生産? んー、それは かるくて ちいさくてシンプルなノートパソコンで いい気がする。岡山県立図書館に もっていって、ちょこちょこしてですよ。いいじゃないですか。

◆年末に ふたつ試験をうけるぞ。おべんきょするぜ。


ひとは、制約のなかでこそ工夫する。ただっぴろい自由は、むしろ精神の自由をうばう。ひとや状況に制限されるのが よいことだって意味じゃあないぜ。自分をしばり、無気力にし、想像力と生産力をなくしてしまうのは、いつも自分なんだってこと。ひらめきを大事にしたい。なにをしているときも、「ぱっと わかる」ときがある。そのひらめきを、きちんとカタチにしていけば、なにも、おそれることはない。