2004年に いったはずなのだが、お医者さんは5年まえだという。そっかな。
ともかく、ひさしぶりに耳鼻科にいってみた。やっぱり右耳は低音の きこえが よわいそうだ。空気とおししたら そこだけ聴力が あがるから興味ぶかいとか いわれる。そんな医者ならではの感想は いらねーぜ(笑)。アデノイドが ちょっと おっきいのと耳管(じかん、鼻と耳をつなぐ管)の よわさを指摘される。今回は手術のさそいは なかった。
まえと同様に、また一週間後に きてくださいと いわれる。週一は いやなので、2週間に いっぺんということで手をうつ。くすりを2種類だされて、朝夕の くすりと夕食後だけの くすり。毎日のめと? うーん。
病院に定期的に かようだとか、毎日くすりをのむだとか、とてもじゃないが たえられない。そのうち また放置するだろう。くすりは副鼻腔炎(ふくびくうえん)のためのもので、通院は空気とおしと鼓膜マッサージと鼻への くすりの吸入(ネブライザー)。空気とおしは きらいじゃない。
耳も自分としては じゅうぶんに きこえているわけだし、鼻づまりには うまれたときから なれっこだ。めんどうくささをぐっと こらえて病院と つきあうメリットは、あんまり わからない。中学2年までは、ずーっと かよっていたのだよね。くすりは あんまり のまなかった気がするけど。こどものころのような口呼吸は もう卒業したので、自分では じゅうぶんに鼻のとおりは よいのだ。かならず片方は つまっては いるのだけど。でもそれは、そういう体なわけで、なんとも おもわない。
だーけど、5年もブランクをあけるつもりは なかったぜ。